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ポータブルトイレ



樹脂製ポータブルトイレ

木製ポータブルトイレ


ポータブルトイレの選び方・使い方

排泄は、毎日の生活の中で誰でも行う当たり前の行為であり、健康にとっても非常に大切なことです。日常的な行為だからこそ、できるだけ不安やストレスをなくして、落ち着いて排泄できる環境を整えるのが重要なポイントです。
ポータブルトイレを利用して自分で排泄できることは、心や身体の自立にもつながります。

【排泄ケア方法の考え方】

1.家のトイレを使いやすい用に工夫する

トイレリフォームや手すりの設置、補高便座などを利用します。

2.ポータブルトイレを使う

ベッド近くにポータブルトイレを設けて、快適に排泄できる環境を整えます。

3.尿器・おむつを使う

自立して排泄を行えない場合、失禁などがある場合は、尿器やおむつを利用します。

ポータブルトイレ設置でお悩みを解決!

◆身体状況の低下からトイレに行くのが困難・間に合わない ◆部屋・廊下に段差があって危険
◆家族のいる部屋を通らなくてはいけないので不便 ◆同じ階にトイレがない
◆トイレが和式でしゃがむことが困難 ◆トイレは寒くて身体に負担がかかる ◆夜間、尿意をもよおすことが多い

ポータブルトイレの種類

ポータブルトイレには、大きく分けて室内のインテリアにマッチする家具調タイプと、軽量で持ち運びがラクな樹脂製タイプがあります。肘掛けがはね上げ式になっていてベッドからの移乗がラクにできるタイプや、座り心地がよいソフト便座、暖房機能付き便座、脱臭性能に優れたタイプ、シャワー洗浄タイプなど、さまざまな種類がありますので、設置環境と利用者の身体の状態に合わせて選びましょう。

家具調タイプ

・室内に置いても違和感ない木目調のデザイン。
・重量があり、安定感がある。
・木のぬくもりを感じる、自然な風合い。

家具調タイプ

樹脂製タイプ

・軽くて持ち運びがラク。
・臭いがつきにくい。
・汚れたときのお手入れが簡単。

樹脂製タイプ

ポータブルトイレの設置方法

ポータブルトイレは、一般的にベッドと一緒に使われることが多く、利用者の約80%はベッドの足元にポータブルトイレを設置しているようです。

足元にポータブルトイレを設置

ベッドから起き上がり、ベッドの縁に腰かけてから、ポータブルトイレに移ります。立ったり座ったりなど、比較的身体の自由度が高いかたに向いています。ポータブルトイレが足元にあることで、横になったときの圧迫感などもありません。

頭側にポータブルトイレを設置

ベッドからポータブルトイレに直接移乗する場合は、こちらの設置方法が多いです。立つことが不安定なかた、半身麻痺の症状を抱えるかた、介助が必要なかたなどに向いています。ポータブルトイレが頭側にあるので、圧迫感があることもあり、脱臭シートなどの設置も効果的です。